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両足踵骨骨折の治療・入院・リハビリ奮闘日記

両足の踵骨(カカトの骨)を骨折してしまった人が治療・入院・リハビリに奮闘する毎日を綴ります。

バリアフリーと気遣い

今回骨折してみて初めて身体が不自由な人の大変さが少しだけわかった気がする。

 

まず、一番はじめに苦しんだのはトイレ。

小は尿器、大はナースコールをして車椅子で連れて行ってもらった。

結構看護師さんって検温やら、ゴミ捨てやら、食事前にお茶を入れにきてくれたりとか、頻繁に出入りするので、落ち着いてオシッコさえできない(笑)

 

大も、ちょっとお腹を壊しちゃったことがあって、何度もトイレに行きたくなったことがあったんだけど、何度も頼みづらくてだいぶガマンしてしまった。

 

一週間経って、自分で車椅子に乗り降り出来るようになってからはだいぶ楽になったけど、病室がある階には車椅子がはいれるトイレがないんだよね。

エレベーター乗ってトイレのある階に行って。。。と。

これ、病院内だからいいけど、普通の生活するためにはかなり支障になると感じた。

そういえば、今勤務先のオフィスがあるビルも数ヶ月前にようやくひとつできたばかりだった。

5棟、15階建てくらいのビルなのにだよ。

 

あとは、昨日会社まで行ってみて思ったのは、エレベーターがない、エレベーターまですごく距離がある、これに一苦労だね。

まぁ、これは子供をベビーカーに載せて出かけるときにいつも苦戦してたから大体わかってはいたけど、

今回は歩いて登れるくらいまで治ってたからいいけど、それができない人は本当に大変だよね。

歩けないのにエレベーターが遠い。

 

あと、道路に捨てられたら空き缶。

これほんと危ない。少しの段差でも一苦労なのに踏んで転んだりでもしたらおおごとだよ。

 

道路って微妙に傾いてる(雨対策で歩道側が低い)と思うけど、これさえも少し大変。

 

道路に落ちてる小石を踏むのも違和感。

 

電車からバスに乗り換えようと思ったけど、バス停は地上行きエレベーターと逆方向。。。

 

バス停にはベンチがなくて待ってるのに一苦労。

 

電車では松葉杖持ってるのに席を譲ろうとしてくれる人がいない。

 

松葉杖でゆっくり歩いている背後から、大人数でしゃべりながら近づいてくる恐怖。

 

電話をしながら前から歩いてくるけど、まったく気がつく風もなく、危ないから私が頑張って避ける。

 

エレベーターはさっさと降りてしまって開けておいてくれない。

さっさと乗るだけで開けておいてくれない。

(乗り降りに時間がかかるので、早いエレベーターだと締まりそうになって結構あぶない)

 

結構自分もやってしまいがちなこともあるんだよね。

骨折が完治しても、こういうことにちゃんと気遣えるようになりたい。